一筋縄ではいかない…!ADHD3歳の息子とワンオペ・ディズニーランド小旅行【多動ピーク時に行ったADHD息子とのディズニーランド①】 by ラム*カナ

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こんにちは。ラム*カナと申します。

普段はアメブロで『アホ男子牧場』というブログを更新しています。

(「アホ」は私にとっての誉め言葉です)

 

ADHDの小4長男と、何かとお調子者な小2の息子がおります。

今回、ADHD長男とのエピソードを綴っていこうと思います。

 

 

長男がADHDと診断をもらったのは4歳のときです。

今思えば2歳ごろからADHDの特性が顕著に表れ、3~5歳くらいが多動のピークだったと思います。

そんな長男が多動ピークだった3歳時に、母子2人でディズニーランドに行ったときのお話しを。

 

 【私を襲った衝動】

長男が3歳を迎えたある日、ものすごくディズニーランドに行きたい衝動に駆られました。

 

 

私はもともとディズニーランドが大好きなのですが、2歳差の小さい息子たちを連れていくにはハードルが高く、産後は「いつか行けたらいいな~」という気持ちで過ごしていました。そんな時、テレビでトイ・ストーリーが放送されたのをきっかけに、長男がものすごくウッディに興味を持ち始めたのです。

 

 

繰り返し録画を見ては喜び、買ってあげたウッディのオモチャで大興奮、毎晩リクエストされるトイ・ストーリーの絵本。

自分の行きたさもさることながら、長男にディズニーの世界を見せてあげたい…!ウッディに会わせてあげたい…!そんな気持ちが行きたい衝動として表れたのだと思います。

 

【ただ、問題が数点】

この頃、夫が激務で、とても家族4人で行ける雰囲気ではなく、かと言って、わんぱく過ぎる3歳児と、よく泣く1歳児を私1人で連れていくにはハードルが高すぎたのです。

 

 

なので「まぁ、無理だわな。」と諦めていました。

ところが、それをなんとなく母に話してみたら「次男を預かるから行っておいで♪」という優しい提案が!

 

 

えーーー!いいんですかーーー!

 

※次ページに続きます。

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