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私は最低な母?騙しだまし子供を学校に行かせた結果…【自閉症長男の登校しぶり。②】 by よいこ
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理由を聞いても、曖昧な答えのあーなのです…。
多分、「なんとなく嫌だ」「なんとなくだるい」
「でもハッキリ明確な理由はない」
状態なんだろうなあ…。という感じが見受けられました。
そしてわたしも、その状態で
「じゃあ学校休んでいいよ!」
と言えるほど器の大きい、理解ある母親じゃなくて…。
行きたくなくて、駄々をこねるあーに、目先のエサをぶら下げまくって、
(ランドセル背負ったらチョコ一粒あげるなど!!!!)
登校班にもついていき、
どうにか騙し騙し学校に行かせました。
でも、明らかにテンション激低で、
俯き加減でこちらをチラチラ振り返りつつ、
ゆっくりゆっくり前に進む様は、見ている自分の身が切られるようで…。
学校に行って欲しい、行っていてくれ頼む…。
と願う気持ちは、親であるわたし自身のエゴでしかないんじゃないかと。
一番辛いのがあーであることは重々承知の上で、
親であるわたしがしんどくなってしまっていたのでした…。
続きます!
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◆今までのお話はこちらから
★我が家の自閉症長男あーくん、危機一髪。シリーズ
★第二子帝王切開出産物語。シリーズ
★第一子帝王切開出産物語。シリーズ
★逆子物語シリーズ。
★転勤族ゆえに…子連れフライトデビュー!シリーズ
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⇒ブログ 地獄でなぜ悪い。~自閉症&ADD長男との待った無しDAYS
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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