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ママ友が我が家にやって来た目的【ママ友作りが苦手になってしまったキッカケ!⑦】by ねここ あんな。

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【一体「聞きたいこと」って…何?】

 

この時のことは自分でも驚くほど鮮明に覚えています。

もう2年以上前のことだというのに(息子は生後6か月頃の話です…)

 

 

 

 

初めてのママ友だったからこそ、私は頭を悩ませました。

 

「悩み」って、そんな進路相談みたいに聞かれて応えるものだったっけ?と。

 

だって普段は

「聞いてよ、旦那が靴下とか脱ぎっぱなしでもう子育て二人分よ~アハハ~」みたいな会話から「旦那についての悩み」を話したり、

「うちの子朝早くって朝の4時に起こされるのよ~困っちゃう~」みたいな会話から「早起きの我が子」の話をしたりしますよね。

 

だから

「悩み、ある??」という質問には、正直即答できませんでした。

 

それこそ最初の疑問に戻りますが、

「悩みがあるから、二人っきりで会いたい」とみな君ママが思っているだろうと私は勝手に想像していたので、

まさか逆に悩みを聞きだされるとは思ってもいませんでした。

 

 

「正解は…なんだ⁉」

 

という心の叫び自体がなんだかおかしいですよねw

だって子育てって悩まない方が不思議なぐらい毎日悩みはつきものでしたから。

でもしいて言うなら何か?というのはかなり難しくて困りました。

 

 

確実にわかることは、現時点で「ママ友と楽しくお茶」ではないということ。

かなりドキドキしました。

 

 

 

思考回路フル回転。

 

 

 

そしてたどりついた答えは…

 

 

 

大ボス感ハンパない…

 

 

あと

ヤマモトさあああああん!!!!

 

お菓子大好きなんだね!!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たち…?

 

今日会ったばかりの二人のはずなのに、「何か」では繋がっている??

 

 

あんなに聞いても応えてくれなかった二人の関係なのに…

 

どうして隠していたの??

 

「悩みが一切取り除かれた」??

 

 

そんなこと現実にあり得るの?

 

 

 

ここで私の経験から一つの可能性が生まれました。

 

 

 

 

ちなみにこれまで通り、これからお話しすることは、私のその時感じたままの出来事です。

何かを否定するつもりはありませんし、反対運動のようなことをしたいわけではありません。

 

でも私のように「恐怖」を抱え悩まされている人がいた、という事実は発信したいのです。

なぜなら「ママ友」という関係を利用してほしくないから。

 

 

 

つづきます…!

 

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◆今までのお話

ママ友作りが苦手になってしまったキッカケ!シリーズ

⇒作者:ねここ あんな。さん
⇒インスタグラム necoco_anna

しくじり育児エピソード大募集!
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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