長男の言葉に大パニック!なだめる母の手についていたものは・・【大丈夫と思っていたら…後編】 by ぴーこ
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旦那登場。
焦る事なくテキパキと次男の手当てをしていました。
その落ち着きようは今思い出しても素晴らしかった!
私は一人焦りまくっていましたが、あれでは息子達を不安にさせるだけでした。やっぱりこういう時って男の人は落ち着いて判断できますよね。
血はしばらくすると止まりましたが、傷口がパックリしていたので縫うのかな?と思いながら病院にいきました。でも縫う事もなく、レントゲンも撮りましたが異常無しでした。頭って浅めの傷でも結構血が出るんですね…(T_T)
現在次男は8歳。5年経った今でもこの時の傷は残っていますし、その部分だけ髪の毛が生えてきません。坊主にしたら目立つだろうなぁ〜
この時のケガがあるので、息子達が狭い所で遊びだすと過剰に心配してしまいます。
『まぁ大丈夫だろう』
って考えは危険だな…と痛感しました。まだ息子達が自分で判断出来ないうちは、少しでも危ないと思ったら広くて安全な場所に移動させてあげないといけないなと思いました。
さて、こんな感じで私のしくじり育児エピソードを2つ書かせていただきました。
危なっかしくて心配になっちゃうような育児を11年間続けてきたわけですが、私は未だに未熟で頼りない母親です。日々、息子達や家族や周りのママさん達に学ばせてもらったり成長させてもらっています。息子達が巣立って行く日、私の子どもで良かったと思ってもらえるようにまだまだ頑張りたいと思います!
今回の私のしくじり育児が誰かの心に止まり、気をつける為の知識や子育てを頑張る糧になれればいいな…と思います(^ ^)最後まで読んでくださりありがとうございました!
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