5歳差の兄妹を育て、子供たちが大きくなった今思うこと【少しだけ後悔している事①】 by あぽり
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【1人目の時は…】
私達夫婦が、まだ若かった時、
アウトドアタイプの人間だった、
というのもありますが、
1人目の息子の時は、
とにかく出掛けていました。
公園へは毎日行き、
休日は、あちこちの遠くの大きな公園へ
足を運んでいました。
遊園地にも、関東だけじゃなく
地方にも日帰りや泊まりで出掛けており、
ディズニーランドへは、年に一度は
必ず行っていました。
3年間ほど、夫婦で釣りにはまってしまい、
朝の4時から出発して
あちこちで釣りを楽しんでいました。
もちろん、いつも息子も一緒です。
病気の時以外は、
家にいる事がありませんでした!
【今までの生活が一変!】
そして、息子が5歳の時に、
娘が産まれました。
幼い時は、息子と娘、2人連れて歩いていましたが、
とても大変なんですよね。
遊んで楽しむ…というより、
いかに子供を疲れさせるか?に
重点を置いていました。
だけど、息子が小学校の4年生になった時、
プールも、保護者同伴じゃなくても
行けるようになるし、行動範囲も広がり、
休みの日はいつも、友達と出掛けるようになりました。
その時、娘は4歳です。
【インドア生活へ】
遅くに産んだ事もありますが、
私は既に40歳になっていて、
今よりはずっとずっと若いんですが(笑)、
年を取りました。
息子の時とは明らかに違う体力と、
子育てで疲弊していて、
家で寝ていたい気持ちの方が強かったです。
幸い、娘は、
本を読んだり、おままごとやぬり絵、
着せ替えや折り紙など、
インドアの遊びを喜んでくれていました。
たぶん、外遊びも同じくらい好きだったかも
しれないけれど、
外へ出たがる事もなかったので
そのままインドア生活へ。
こんな子育てでした。
この後、「少しだけ後悔している事」を
書いていきます。
つづく。
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