ずっと引きずってきた罪悪感・・【自閉症長男の登校しぶり。⑧】 by よいこ
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職員さんのお話は、リアルな経験談で、すぐそこにあるわたしの未来のように思えました。
区役所の職員さんなんて、パートのわたしとは違って責任あるお仕事で、
でもその人が色々考えて悩んで、多方面に気を配りながらどうにかしんどい子育てを
頑張っている…。
話を聞いている途中にも涙が出そうになったけど、
そのあと鼓舞されて、その時多分じわっときたよね。
今までずっと引きずっていた、
わたしが仕事をしているから、こんなに必死にあーを学校にやっているんだ…。
わたしのせいで、辛い思いをさせてしまっている…。
という罪悪感から、初めて解き放たれた瞬間だったと思います。
仕事をしていても、専業主婦でも子供に学校に行って欲しいし、
それは親としてはごく自然な感情であり、
そのものを否定することはない。
(もちろん、子供の気持ちを優先して休ませてあげる親御さんを否定するものでもありません)
意外なところで救われたな…
と、ウルっときている側から、
突然のお役所ターーン‼︎‼︎
そう、(自治体によって違いはあるとは思うのですが)
我が自治体は、区役所に各学校の担当の職員さんがいるとのことで、
定期的に学校に出入りしているとのことなんです‼︎驚き‼︎
ということで、次回はその内容と体験レポを!
続くー!
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★我が家の自閉症長男あーくん、危機一髪。シリーズ
★第二子帝王切開出産物語。シリーズ
★第一子帝王切開出産物語。シリーズ
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