思わずビックリ!カバンのなかに潜む”あったかいもの” by めめ
【カバンに入れてあるもの】
私のカバンの中はいつも物でいっぱいで、本当にこれだけの物がいるの?という感じなのですが、子どもが小さい時にはおむつやおやつ、水筒などでより一層カバンはパンパンになっていました。
その頃から今でも大抵カバンに入れているのがジップロックなどの密閉できる袋と、薄いビニール袋と折りたたんだアルミホイルです。ビニール袋とアルミホイルを密閉袋にいれておくとカバンの中でもかさばりません。
家族で外食をすると、子どもがあまり食べなかったり、注文した料理が予想より多かったりして残ってしまう事がよくあります。
そんな時にもったいないからと子どもの残したものを無理して平らげてしまっていては親が太っていくばかりなので、麺類など汁気のあるものや生ものなどの傷みやすいものは無理ですが、ごはんやパン、唐揚げなどが残ったらさっと持って帰れるようにビニール袋を持ち歩くようになりました。茶碗一杯分のご飯でも冷蔵庫に入れておけば翌日の私の昼ご飯になるのでなかなか助かっています。
【アルミホイルがなぜ必要かというと…】
唐揚げやフライドポテトなどの油気があるものはアルミホイルで包んでから密封袋にしまいます。一度子どもがフライドポテトをたくさん残したのでビニール袋に入れてしまっておいたら、いつの間にか密閉袋から出ていてカバンの中に油が付いてしまって困った事がありました。アルミホイルで包んでおけばそのような失敗は防げると思います。
【問題点】
問題は、自分で持ち帰っておいてそれを忘れやすいという事です。ご飯の残りを持ち帰ってそれをすっかり忘れていた時は、カバンをひっかきまわしていた時に柔らかくてあったかいものを思い切り掴んでしまい、自分が入れたにも関わらずびっくりしてしまいました。
先日はフードコートで食べたピザが大きかったので何切れか食べられなかった分を重ねて包んで持って帰り、その後寄った義母宅の冷蔵庫に入れたまま忘れて帰ってきてしまいました。義母に連絡して処分をお願いしましたが、なにも知らずに冷蔵庫を見たら謎の黄色い塊がつまった袋があって義母を驚かせてしまっただろうと思います。
すぐには傷みにくいものを包んで、持って帰ったら忘れず冷蔵庫にしまい、次の日までには食べきるように気をつけたいと思います。
◆今までのお話はこちらから
作者:めめさん
⇒しくじり育児エピソード大募集!
★フォローしてめめさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。