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「あなたのため」は「自分のため」【勘違いママBさんとの奮闘記③】 by 白目みさえ
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◆前回のお話
Bさんに渡された一枚の紙から湧き上がる不信感【勘違いママBさんとの奮闘記②】
【それでも私がその子ども広場に通ったのは…】
ボスママはボスママでかなりアレでしたけど。
その他の人たちは本当に優しくて。
ボスママとのやりとりを終えて「もう二度と来るか」と帰り支度をしていた私でしたが。
そのタイミングで子ども広場にやってきたママたちが声をかけてくれたのです。
「あ!はじめましてー。田中と言いますー」
「私は佐藤でーす!お子さん名前なんて言うの?」
(オイこらボスママ。みんな普通に自分の苗字言うやないか)
このおふたりとは今でも仲良くさせて頂いています。
もう本当に。ボスママ皆勤賞。
どんだけ朝早くても。
どんだけ夕方ギリギリでも。
なんかずっといる。
でもやっぱりボスママがいるだけでみんなちょっと緊張するんですよ。
ほら。今日服派手じゃないかなとか…。
ルールを守れてるかなとか…。
(うん。言いたいことはわかる。わかるよ。)
ボスママは自分のことは棚上げどころか天に昇華させて他人を注意するので。
まさに自分のことを神かなんかだと思ってるんじゃないかな。
みんな無駄にメンタル削られたくないんですよ。
たまーーーーーーーーにボスママがいない日は
私含めみんなとっても伸び伸び過ごしていました。
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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