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4歳3ヶ月、発達外来の定期健診へ。【娘の発達障害㊴~診断名はつく?~】 by SAKURA
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◆今までのお話
前回の続きです。
ついにトイレトレーニングが終了し、晴れて完全なパンツ生活となった娘。
この時、幼稚園の年中さん。
言葉は少しずつ増えてきたし、簡単な会話はできていましたが、
やはり他の子とは明らかに違う子というのは、はっきりわかる状態でした。
しかし、この時点で医者から診断名について触れられたことはなく、
いわゆる発達グレーゾーン。
私はこの頃、娘の言葉が少しずつ増えてきていることで、気になることがありました。
それは、
娘の状況がいつか『普通』になるのか…
それとも、ずっとグレーゾーンのままなのか…
はたまた、発達障害児として診断がつくのか…
ということでした。
娘と一緒に歩んできた療育の日々の中で、
「普通の子に追いつけるなら追いついてほしい」
「普通の子になってほしい」という感情は正直ありました。
しかし同時に、発達障害であるならば早く障害名がついてほしいという思いもありました。
グレーゾーンというのはとても中途半端な状態で、私はその宙ぶらりんがとても嫌でした。
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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