給食を残させない為の行動に戦慄!【前代未聞のありえない教師が担任だった話②】 by ふくふく
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こんにちは!ふくふくです!
Instagramとブログにて、育児漫画を投稿している2児のママです。
前回は、新しく学校に来た先生が担任になったものの、
教室でお菓子を食べ始めるわ
持参の枕で床に寝るわで衝撃を受けた!
というお話をしました。
改めて見てもとんでもないですね笑
当時は小学生で、まだまだ沢山の教師を見てきたという訳ではなかったので、
個性的ではあるけど、こういう先生もいるの……かな?
と、違和感はありつつも「そういうものなのかな?」と思っている部分もありました。
これだけでもとんでもないのに、◯滝先生の信じられない行動は
まだまだ始まったばかりなのです……。
【食べ残しは許さない!給食の居残り中に見える光景は……】
《給食を残さず食べよう》
というのは、厳しさに差はあれど、どこの学校でも行なっている指導だと思います。
特に私の子供時代は、今よりもっと厳しかったかもしれません。
確かに、とても大切な事ですよね。
栄養面という意味でももちろん、食事を作ってくれた人達や食材を作ってくれた人達、
そして命をいただいている事への感謝の気持ちを持って、粗末にせず食べる。
皆さんのクラスもそうだったと思いますが、
指導されずとも完食する子。
どうしても苦手な食べ物がある子。
色んな子がいたと思います。
◯滝先生も食べ残しにはとても厳しくて、
給食を完食するまで席を立たせてもらえませんでした。
とは言っても学校に泊まる訳にもいかないので、居残りさせられるのはせいぜいお昼休みの間だけ。
みんなは30分間好きに遊んでいるのに、食べ残しがある日は、
嫌いな食べ物と、
床に大の字で寝そべる先生を30分間眺め続ける。
というとんでもない時間を過ごしましたね笑
今でもあの光景は鮮明に思い出せます。
【食べ物を粗末にしない、の度が過ぎた行動】
さて、普通に考えたら、
食べ残しがある子に対して指導が入るだけ
だと思いますよね?
でも、◯滝先生の《食べ物を残さない》への行動は、度を超えていました……。
なんと、個人が食べ残すレベルではなく、
大鍋に食べ物が残る事にさえうるさかったのです。
確かに、ここに残った食べ物は廃棄されるでしょうし、勿体ないは勿体ない。
この残り物を、先生はどうしたのかと言うと……
※次ページに続きます。
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