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保育園に遅刻ばかり。先生から注意を受け焦りが募るなか“1通の手紙”が届く…【ワンオペ育児でイライラし、長男を家に置き去りにしてしまった話①】 by 寺中

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こんにちは。

インスタグラムで「寺中さん宅の三太郎」としてくすりと笑える三兄弟の育児日記を描いている寺中です。

今回は連載の機会をいただけたので…

今からちょうど1年前、三男が産まれて半年経った、育児が大変だった頃のエピソードを漫画にさせていただきました。

 

 

三男が産まれてすぐの新生児期は、昼夜を問わずに泣く三男の相手だけで手一杯で…。

朝は実母や夫が長男、次男の用意を済ませ、保育園に送ってくれていたのですが

 

 

首が座ってきた23ヶ月頃からは徐々にわたし一人で朝の用意をして、保育園に長男、次男を送っていく生活に戻していきました。

 

 

三男が生後3ヶ月頃は、抱っこ紐で抱っこすれば寝てくれたので、わたしも動きやすく、朝の支度もスムーズに行えていました。

登園は920までに行けばいいので、初めのうちは9時頃に送っていたのですが…。

三男の成長と共に、その生活リズムは一変しました…。

 

産まれてからずっと母乳育児だった三男は、今までミルクの用意や片付けは全く要らず、わたしの身一つで食事が完了していました。

そこに離乳食が始まり、11回の離乳食から12回、3回と三男の食事の用意、食べる手伝い、片付け

朝の忙しい時に三男の離乳食を「つくる」「あげる」作業が増えるだけで…。

 

 

わたしは三男にかかりきりになり、兄たちには口だけで相手をするようになってしまいました。

兄たちに関わる時間も減り、彼らの欲求も満たせないし、家事も育児も思い通りに動けず、

わたしはイライラしやすくなっていきました…。

 

 

※次ページに続きます。

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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