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夜中に耐えられなくなった痛み!点滴漏れってこんななの?【下血から始まった一大事⑧】 by 林山キネマ

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こんにちは!林山キネマです。

 

元気なときは当たり前のように思いがちですが、失ってから気が付く健康な体のありがたさ。実感したことはありますか?

今回のシリーズでは『健康』について書いています。

いつもの通りに過ごしていた日常から、ある日突然「ヒェッ!」となった体験です。どうぞお付き合いください。

前回は…大腸の内視鏡検査から、そのまま手術となり入院することに。

の続きです。

 

【ポリープ切除あとに、入院するのはなぜ?】

 

検査の結果、手術・入院となりました。

ポリープの切除は決して珍しいものではありません。入院するのは、手術のあとの容態や、施術した箇所が出血してないか見守る為です。

また食事に制限があるのでそれを管理するためでもあります。

 

当日は食事なし、翌日はおもゆや具無しのお吸い物などの固形物無しの食事で、入院3日目で初めて3分がゆが出ました。

点滴はつけたままで、これは止血剤と食事ではとれない栄養をとるためのものでした。

 

【入院中に違和感を感じた点滴】

 

検査の時からつけていた点滴が、夜になり少しずつ痛み出しました。

 

 

過去にも点滴をしたことは何度かあります。

だけどこんなに、鈍く痛むような感覚ってあっただろうか?

少しだけ気になりましたが、あまり不安に思っていませんでした。

 

しかし…2日目の夜に

 

 

※次ページに続きます。

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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