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子供と一緒に性教育を学び始めて得られたものは…【私の生理と子供の性教育⑤~最終話~】 by いずのすずみ
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◆今までのお話
私の生理と子供の性教育のお話最終話です。
娘と一緒に第二子の妊娠から誕生までを一緒に学び、考えて無事弟が生まれ…
ある程度子供2人の育児にも慣れてきた頃。
娘は2歳になり、
もう赤ちゃんではなく、自分で歩いて動ける一人の人になっていました。
実は私自身いくら我が子だからと言って他人の体に触ることに抵抗があり、
会話ができ始めたらすぐにお風呂で自分の体は自分で洗うように促しています。
最初は難しいので、泡タイプのボディーソープで子供でも洗いやすいようにして、
背中や洗い残しだけ仕上げ洗いをしていました。
私自身もプライベートゾーンは相手が子供でもあまり触られたくないので、
触られたら『いやだよ』『やめてね』とその都度伝えるようにしています。
(言ったところで止めてくれるわけではないけど、そこはもう執念で続けてます…笑)
プライベートゾーンの話をするのは大体お風呂に入っている時。
いつも私のお腹の帝王切開の傷跡を娘が気にして、
「これは赤ちゃんが出てくるときに切ったの?」と聞いてくるのですが、
ある日お腹を切ったかどうか以外の事を初めて娘が話してくれました。
なんと娘は、
自分が生まれた時の記憶を語り始めたのです!!
このぴぴの記憶が本当だと思うのには理由がありました。
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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