『先生は私を嫌っている』受け入れがたい事実を小3の私が思い知らされた出来事【先生、私のこと嫌いなの…?初めて出会った悪意の話⑧】 by そら

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はじめに
こんにちは!
そらと申します!
普段は子育ての中の癒しを漫画にして
ブログ、インスタグラム、Twitterで発信しています。
私が小学3先生の時に出会った担任の先生とのお話です。
授業中に友達に話しかけられて返事をすると
いつも私だけを注意する先生。
遠足に向けての話し合い中
友達に責められ
つい泣いてしまった私。
様子を見に来た先生に
視線で助けを求めますが…
◆今までのお話はこちらから
【先生、私のこと嫌いなの…?初めて出会った悪意の話】お話一覧
第8話
助けてくれると思っていた先生は
私の班のすぐそばのカーテンを直した後
何事もなかったかのように
すたすたと歩いて行ってしまいました。
先生を目で追っても
振り向くことはなく
遠くの班の生徒と楽しそうに談笑中…
話し合いの時間の最後まで
他の班を見て回った先生。
いつもなら誰かが泣いているのを見ると
すぐにかけよって心配していたので
普段私に厳しい先生でも
助けてくれることを期待してしまった。
こんな風に空気みたいに扱われたのは
人生初の経験でした。
大人からこんなにも直接的な
「嫌い」という感情を
突きつけられたことが
ただただ、ショックでした。
※次ページに続きます。
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【先生、私のこと嫌いなの…?初めて出会った悪意の話】
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