可愛いお弁当作りが苦手…幼稚園のお弁当参観で目にした衝撃の光景【キャラ弁が苦手な話①】 by まゆ
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こんにちは。
今回は、キャラ弁を作るのが苦手な話をしたいと思います。
良かったらお付き合いください!
子供が3歳で幼稚園に入園したのですが、入園した幼稚園は給食がないのでお弁当が必須でした。
説明会前から、毎日お弁当がいることは周りのママ友らから聞いていたので知っていましたが、改めて聞くと、毎日となると大変そうだなぁと感じました。
当時旦那には毎日お弁当を作っていたので、旦那弁当はもう慣れたもの。
旦那弁当の内容はというと、適当に残り物を詰めたり、冷凍食品オンパレードにしたり、
気が向いた時はちゃんと作ってちょっと豪華版弁当にしてみたり。
かと思えば品数少ない貧相弁当になったり、
寝坊した日はどこかで買ってもらったりしてなんとかやっていました。
でも、子供のお弁当となると、また違うだろうなと、説明会中にぼんやり考えていました。
しんどいからってコンビニ弁当持たせるわけにはいきませんしね。
まぁ、コンビニ弁当も詰め替えたりすりゃ絶対ナシではないかもしれませんが。
なんたって初めての子供のお弁当生活なので、可愛いお弁当にしてあげたいと思いました。
手作りで栄養もあって、美味しくて。
よし、幼児弁当を作る練習をしよう!
と思い立ちました。
さっそくお弁当の材料を買ってきました。
ミートボール、ウインナー、たまごやき、プチトマトあたりが王道ですよね。
あとはおにぎり!
中身はあっという間に完成し、あとは詰めるだけです。
あれ???
この幼稚園では、アルミのシンプルなお弁当箱を推奨していたのでそれを用意したのですが、
改めて具材の横においてみると、
お弁当箱の小ささが際立ちました。
お弁当箱にたいして、作ったものがデカすぎる!
そんなに大きく握ったつもりはなかったのに、詰めてみると大きすぎました。
これでは予定してる物が全部詰められません。
なんとか詰めてみたけど…
幼児の弁当難しい!
ということに気づきました。
小さいからすぐできると思いきや、詰め方が難しくて可愛くできません。
無理矢理詰めると形も崩れるし、かといって隙間ができたらそれも崩れの元だし。
まぁでも、食べられたらいいじゃないか!
ということで、毎日のお弁当作りがスタートし、
慣れてきた頃…
ある日、お弁当参観なるものが開催されるというおたよりをもらってきました。
弁当参観!?
弁当食べてる所をみんなで見るの!?
なんかそれ作る方も緊張しない!?
※次ページに続きます。
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