【会陰切開の抜糸】怖くて抜糸をしないでいたらずっと痛みが続いて…
初めての出産の時は、会陰切開って痛いのかなぁとビクビクしていたのですが、いざその時になってみると痛いのは陣痛の方でその後分娩台に上がってからは必死に頑張っているうちにあっという間に何もかも終わってしまった感じでした。
処置してもらっている時も特に痛みを感じなかったです。興奮していたせいかもしれませんが・・・
むしろ痛かったのは産後でした。
縫合してもらった所を退院時に抜糸してもらう事もできたのですが、溶けて吸収される糸だからしなくても構わないと言われ、もうこれ以上痛い思いはしたくないと抜糸をせずに退院したのです。
すると縫合した部分が引きつれたようなチクチクする痛みがずっと続き、何をしていても痛くてたまりませんでした。授乳時に座る時痛いのが本当につらかったです。
1ヶ月検診の頃になっても痛みは続いていて、検診の時待合室の椅子が空いているのに痛くて座れないほどになっていました。
それを先生に相談すると「抜糸しましょうか?」と言われ、もしそれで痛みが治まるなら例え抜糸が痛くても構わない!と半ばやけくそでお願いしました。
すると抜糸はパチンパチンとカットする感じでそれほど痛みもなく、驚いたのは抜糸した途端痛みがきれいさっぱり消えてしまった事です。
もう本当に嬉しくて、もっと早く相談すればよかったと心から思いました。
その後、次女を出産して退院する時にはしっかり抜糸してもらってから帰り、痛みもなく快適に過ごせてホッとしました。
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作者:めめさん
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