【妊活中は冷えから身を守る】妊活応援！妊娠したいママのための基礎講座

※漫画：白伊くまさん

冷えは妊娠の大敵！

冷え性は妊娠の大敵です！

冷えは血流をさまたげます。さらに脳から分泌されるホルモンは血液に乗って運ばれるので、血流が悪いとホルモンも十分に機能することができません。

特に卵巣や子宮がある下腹部は、日常生活であまり動かすことがないため、すぐに冷えてしまいがちです。冷え性で子宮や卵巣が十分に機能せず、妊娠しにくくなってしまうのです。例えば子宮が冷えると、生理痛や子宮筋腫、排卵障害といった症状が起こりやすくなってしまいます。

そもそも排卵後に分泌される黄体ホルモンは、身体をあたためようとするはたらきを持っていましたね。いのちを育むためには、身体があたたかい状態にあることがとても重要なんですね。

女性だけでなく男性も

冷えが問題になるのは女性だけでなく、男性にもあてはまります。

特におなかが冷えていると、女性は子宮や卵巣の機能が低下し、婦人科系の疾患につながる可能性がありますが、男性もまた生殖機能が低下し、精力の減退を引き起こします。

さらに、全身のホルモンバランスがくずれることで、自律神経も乱れがちになります。
交感神経（緊張）と副交感神経（リラックス）のバランスがとれなくなるのです。
そうすると、夜に寝つけなくなったり、そのために朝や日中にだるかったり。
普段ならやり過ごせるささいなストレスにもイライラしてしまうこともあります。

これらは血管を収縮させる原因になり、さらに身体を冷やしてしまう、という悪循環に陥ります。

冷え性かな？と思ったら

「私は冷え症かな？」と思う場合は、例えば次のような項目に自分があてはまるかどうかを考えてみましょう。

・冷たい飲み物や食べ物が好き
・あまり運動しない
・お風呂は湯船につかるのではなくシャワーで済ませることが多い
・ガードルやブーツなど、体を締め付ける衣服をよく身につける
・平熱が36度未満
・肩こり、腰痛、頭痛、月経痛がある
・手足は冷たいのに上半身がほてる
・むくみがひどい
・便秘になりやすい

上の4項目は、身体を冷やしてしまう生活習慣があるかどうか、下の5項目はその結果が身体のどこかにすでに表れているか、を示すものだと思ってよいでしょう。

したがって、冷え性を改善するためには、身体を冷やしてしまうような生活習慣を改める、ということがポイントになります。

具体的には、身体を温める食べ物をとったり、適度な運動を行う、ということになります。また十分な睡眠をとることも大切です。

妊活応援！先輩ママの妊娠発覚エピソード

妊娠してたあ？！ジョッキーさん

ある休日の日、テレビを見ながら、旦那さんと横になっていたら、お腹が動いた？！
旦那さんに「お腹って動く？！」と聞くと「普通は動かないでしょ、妊娠してるんじゃない？」
私「うっそー・・・」
私はつわりが全然ないんです。
お兄ちゃんがまだ1歳未満で、子育てに奮闘中ということもあり私は全然気づきませんでした。
慌てて、妊娠検査薬を買って検査すると、なんと妊娠していました。
それから病院に行き検査すると「おそらく、6ケ月ぐらいでしょう」
そういえば、何でお腹がでてきたのかなあ？コルセットしなかったからかなあ・・・」
とお腹をひっこめて、ズボンのチャッックを無理やり上にあげていました。
母親や旦那さんには「何やってんのー？！」これが私の恥ずかしながらのビックリエピソードです。

田んぼへゴー！ヒロさん

2年前の5月。

どうも体調が思わしくない‥(゜-゜)
念のためチェックしてみたら、なんと妊娠判明！！

田んぼで田植えをしていた夫のところまで飛んで行き、
妊娠検査薬をつきつけました。

ビックリしつつも大喜びの夫。
田んぼの真ん中でハイタッチ！ (´∀｀*)/

その日は、田植え機に乗せてもらう予定でしたが、
「妊婦はやめときなー」ということで自粛しました。

この時お腹にいた子は今2才。立派なワンパク坊主です。

待望の妊娠にパパが！ももさん

結婚して一年、なかなか妊娠せず
病院に。原因が見つかり 体外受精しか方法がないと。
まだ若くお金も無かったので お金を貯めて一年後初の体外受精をしました

判定日が病院の休診などと重なってまだ行けずにいたある日
旦那が仕事に行った後、待ちきれずに妊娠検査薬を。
見事陽性が！
すぐ旦那に写メールを送りました。

返事が無く、仕事中だからかと
そわそわしてたら突然パパが泣きはらした顔で帰宅！

写メを見た途端 感激のあまりグワーッと泣いてしまい、
おどろいた会社の人に理由を話したら 帰ってあげなさい、と言われたとか。
あまりの泣きように仕事にならないと思われたかな？と笑ってましたが
すごく嬉しかったです。

妊婦の獣医さん。こはママさん

私の仕事は動物のお医者さんである獣医です。
妊娠が発覚してから９ヶ月には入るまで通常どうり動物病院で勤務していました。
もちろん普通に診察したり、手術をしたりしていました。
小さいワンちゃんであれば抱っこしたりも出来たので、診察を受けに来たワンちゃんを診察台に乗せてあげようとしゃがんだ時どこからともなく「ブ～ッ｣という音が聞こえてきました。
一瞬驚きましたが、なんとしゃがんだ時に私のお尻からおならが出てしまったのです。
周りを見回しましたが誰も気づいていないようだったのでそのまま何事もなかったかのように診察を続けました。
妊婦だから許されるという問題でもないのですが妊娠すると思いがけないことが起こるものだとつくづく感じました。
後日談で周りの人に聞いてみたけど誰も気づかなかったようです。
よかったです。

第一子…夢☆ 第二子…息子ｸﾝ!　ドキンちゃん♪さん

第１子を妊娠中は悪阻が酷く入院したり、毎日辛すぎて妊婦生活が嫌になったりしてたある日、夢でお腹の赤ちゃんの夢を見たんです!!この時まだ性別が分からなかったのですが、その夢の中で赤ちゃんが「僕男の子だよ♪」と教えてくれたのです!そしてお庭で旦那ｻﾝがヨチヨチ歩きの男の子と遊んでる夢も!!
あの夢のお陰で辛い悪阻も頑張れたし生まれた赤ちゃんは夢の通り男の子でした♪
そして第2子の時は、良く上の子が性別を当てられるとかいう話を聞いていたのでまだまだ性別がわからない時期に息子ｸﾝにお腹の赤ちゃんはどっちだと思うか聞いてみると自信満々に女の子だよと即答したんです!!

ｱﾀｼも女の子が欲しかったのでそうだといいなと軽く思ってたら息子ｸﾝの予想通り生まれてきた赤ちゃんは女の子でした♪
信じられないかもしれないけど本当にあったｱﾀｼの不思議な体験でした(*^.^*)

悲喜こもごも。てつきちさん

妊娠はいつも思いがけないときにやってきます。
最初の妊娠も気が付いたら5か月で主人ともどもびっくり・・・結婚して間もなくしてパパとママになりました。第二子もその二年後に誕生。
妊娠検査薬とは、縁のない生活でしたが、その7年後に一度の流産を経て妊娠。第三子を授かりました。
判定薬のダブルラインには、悲喜こもごも・・・ちょうど35歳で妊娠、出産に不安が出始める年齢、でも周りの理解と何より次男のお兄ちゃんになる宣言に後押しされて無事出産。
その子は難聴という障害があるものの家族に一番の笑顔をくれる宝物になりました。
その後も何回か妊娠検査薬のお世話になりながら、中絶も経験しました。今消費期限切れの判定薬がずっとお守りのごとく部屋で眠っています。
もう使うことないかと思うと、寂しくもありしみじみ懐かしむ年代になり・・・愛しさがこみ上げますね。

痛みは忘れても忘れられないこと。ニイママさん

一人目を妊娠したのは結婚して１年経たない頃でした。
普段乱れない生理が遅れ、まさかと思って検査薬を使ったら陽性で！
旦那に報告するのに見せたいけどオシッコかけたものを見せるってどうなん！？と
まだ新婚でウブな私は戸惑ったものでしたｗ
二人目の時は写メ撮って仕事中に送りつけるほどに進化してましたけどもｗ

お産は２回とも出血が多かったくらいで安産でしたが
つわりは２回とも酷かったです…水も飲めず胃液を吐き続け点滴だけで生きてました。
お産の痛みは忘れましたが、つわりの辛さは忘れません…３人目は厳しいかな(^_^;)

でも二人目の妊娠中、しんどくて休んでいる私の横に当時１歳の長女がきて
「そばにいるよ」と言ってくれたのも忘れられません。泣きました。

今妊娠したら２人が力になってくれるのかな…いや、でもやっぱり厳しいかな…(^_^;)

何この気持ち悪さ・・・ミニヨさん

結婚後、毎日基礎体温を測りグラフにして排卵日チェックもかかさず行ってきました。そろそろ赤ちゃん授かってほしいね、と主人とこうのとりが来てくれることを待つことにしました。
グラフを確認し、指折り数えてチェックしてみよう！と妊娠検査薬でチェックすると陽性！！
それを見たら嬉しくて嬉しくて主人と飛び跳ねました。早速産婦人科へ受診しようと思った翌朝、今までに体験したことのない気持ち悪さで起き上がれなく、「何、この気持ち悪さ、何、この嫌悪感」と気持ち悪さでブルーな気分になったことを思い出します。
やっとの思いで病院に行き検査したところ、おめでたですととっても聞きたかった一言を言われ感激しました。

待望の妊娠！ななさん

夫とは、結婚を前提に３年間同棲。お互いに、いつ、子供が出来ても良いと思いながら結局子供が出来ず、もう、2人共30代、正直、子供はもう出来ないかも…と思っていました。
２月に結婚を決め、入籍は、４月に決めました。そんな3月末、ふと、1ヶ月半以上生理がきていないことに気がつきました。念のために検査薬を購入。彼と調べることに。がっかりしたくない私達は、私が検査をしにトイレに行く直前まで、2人で「大丈夫、念のためだから、期待してないから！」と、必死に言い合っていました(笑)そして、待望の妊娠のサインが！！あまりの嬉しさに、私は、しばらくトイレで茫然としていました。
彼は、トイレから出てこない私に「あー、やっぱりダメだったんだなあ」と、思ったそうです。(笑)妊娠を知り、彼は泣いていました。入籍まであと１ヶ月。幸せに幸せが重なった気持ちでした。その娘も今は2歳。育児は大変ですが、今も本当に幸せです。

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