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0歳で鼻炎と喘息を発症した私の子供時代【子供のアレルギー②】 by モンズースー
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【アレルギー予防という概念はなく…】
病院やお医者さんによって違うかもしれませんが、小学生の頃、私の地元ではアレルギーを予防する治療はされておらず、症状が悪化して危険になったら薬を飲むくらいでした。
【気にされなかったアレルギー症状】
なので、喘息は運動して苦しくなってもしばらく休めば治るので気にされず。鼻水や涙などは常にあるのですが、それが悪化して危険になることはないのでこちらも気にされずに、ひどい発作が起こる時意外はなにも対処をしていませんでした。
花粉症の方は分かると思いますが、鼻水が出ると子供用のポケットティッシュでは絶対たりません。いつも流れる鼻水をハンカチで押さえていたのですが、忘れ物が多い子だったのでハンカチがない時は必死に鼻をすすっていました。今思うと汚い子ですね…。
【喘息や鼻炎は耐えるだけ】
当時大人に相談したり、助けを求めたりすることもできたのかもしれませんが、私は自分の気持ちをうまく伝えることが苦手な子だったので、相談することもティッシュを先生に貰うこともできず、また、乳児期からずっと症状があるのでそれが当たり前になってしまい「治す」「予防する」という発想がありませんでした。
鼻水や涙がひどいと授業を聞いていても集中できず、静かな授業中鼻をかむのも恥ずかしくてできず、45分間ひたすら耐えるしかないのが嫌でした。
もっと賢い子なら自己管理してコントロールできたのかもしれませんが、私はできませんでした。
◆前回のお話はコチラから
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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