危ない!寝不足で事故になりかけました【赤ちゃんの夜泣き④】 by けえこ
本当に危なかったです…!
睡眠不足が続いて、ぼーっとしていました。長男たくの隣で眠ろうと暗い部屋を歩いていたら、布団につまづいて体勢を大きく崩しました。
このまま倒れると長男の上にかぶさってしまう!とっさに手を出してなんとか回避しましたが、ドキドキしてその夜は寝られませんでした(;^_^A
【一人目と二人目の違い】
次男が赤ちゃんだった頃は、長男が間違えて次男を踏んづけたり、次男の上におもちゃを落としたりしちゃ危ないと思って、ベビーベッドをレンタルしてそこに寝かせていました。起きているときはベビーラックに寝かせていたので危ないことはありませんでした。
しかし長男が赤ちゃんの頃は、自分と同じ布団に寝かせている方がお世話がしやすいと思ってベビーベッドを使いませんでした。ベビーベッドを使わないにしても、この時の私は長男を危険が少ない壁際に寝かせるべきでした。
【母の教え】
私の母は、家に来るたびに周りの様子を確認して「これは危ない」「ここはだめ」と教えてくれました。それをまとめると
- 赤ちゃんの周りにタオルやぬいぐるみなどがないか
手足をパタパタさせたりしているうちに、ふとした拍子に赤ちゃんの口や鼻にかぶさる可能性があるそうです。
- 重いものを持ってるときは赤ちゃんに近づかない
いつも遊んでいる赤ちゃんのおもちゃでも、頭に落とすと大事故になります。寝てる間に片付けでも…とする場合は、赤ちゃんに絶対に当たらない場所へ移動させてください。
大人しくねんねばかりしてた赤ちゃんも、成長するたびに出来ることがどんどん増えてきます。そして好奇心もいっぱいになってきます。
ハイハイやつかまり立ちをする頃は、家の全てのものがチェック対象になってきます。
本を出したり、引き出しを開けて中身を全部出したり。「あらあらー♪」で済めばよいのですが、そこにハサミなど危険なものがあったら事故につながります。
「赤ちゃんは、昨日できなかったことが今日、急にできるようになる」
これも母がよく言っていました。もうこんなところまで届くの!?とかこんなカバンを開けられるの!?とか成長の連続です。成長は嬉しいけれど、悲しいことがあったら大変です!
思わぬ事故につながらないように、気をつけましょうーー!!
◆今までのお話はこちらから
寝てくれない赤ちゃん!助産師さんが教えてくれた神アイテム【夜泣きシリーズ①】
育児の現実に呆然!育児本とこんなに違う!?【赤ちゃんの夜泣き②】
お願い…寝て。どうしても赤ちゃんが寝てくれない時の対処法【赤ちゃんの夜泣き③】
作者:けえこさん
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