入院予想期間は5日!重症でもないのに退院が延びた理由〜次女の入院⑥〜【子どもの健康アクシデント⑥】 by ぴなぱ
こんにちは!我が家の次女まめちゃんが去年、生後2ヶ月を前に入院したときのお話の続きです。
前回のゴタゴタした買い物を済ませ病室に戻ると、案の定起きていたまめちゃん。しかもここ数分で起きたという感じでは全くなく、起きてから一波乱あったのであろうというのが一目でわかりました。
お腹も空いてるから(この時点で朝から8時間近く絶食)いっぱい泣いたんだろうし、点滴もカバーを付けられるということは取ろうとしたのかも。着替えとシーツ交換は何があったかわかりませんが、とにかく何か汚すようなことをしたんでしょう。想像しかできませんが対応してくださった看護師さんに感謝です…。
装備は一気に入院患児らしくなったまめちゃんですが、それに反して体調は少し落ち着いたように見えました。点滴で薬を入れてもらっていたのでその効果だと思います。高熱で荒かった息も整い、泣き疲れてはいるものの朝のようにぐったりした感じではなくなっていました。
入院と言われどうなることかと思ったけど、この様子なら早ければ明日にでも帰れるんじゃ?と、淡い期待をしたのも束の間…
主治医の先生から提示された予想入院期間は「最長5日」。
え…長……。いや、何かしらの病気だとしたらそれもわかるけど、むしろ短いのかもしれないけど、でもまめちゃんの場合多分風邪だと言われているのに5日も…?
どうやら院外の施設に依頼しなくてはいけない検査があり、連休中のためそこからの結果が届くのが遅くなるそうです。緊急なら話は別のようですが、まめちゃんの場合「念のため」の検査なので早めてもらうほどでもなく、でも万が一急変したりするといけないので結果が出るまでは病院にいてほしいとのこと。
すでに落ち着きつつあるのにこの先5日も入院というのには驚きましたが、軽く見える症状でもしっかり診てくれることはありがたいなと思いました。
先に言っておくと、結局退院が早まることはなくきっちり5日入院しました。
連休だからかー!タイミング悪!!と思いましたが、逆に考えればサッと検査が進んでササッと退院してしまうより、治りきるまでじっくり病院にいさせてもらえてよかったのかもしれません。
続きます。
◆今までのお話はこちらから
~子どもの健康アクシデント~
★第2話 生後2ヶ月に満たない次女がまさかの発熱!次女の入院〜その2〜
★第4話 24時間付き添いだと思っていたけど…?次女の入院〜その4〜
★第5話 医療費だけじゃない!予想外の出費。次女の入院~その5〜
作者:ぴなぱさん
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