育児疲れママの安息地【トイレ】1人の時間を過ごしていたら…by あざみ
だいごろうとこごろうの
オカンあざみです。
3歳と1歳半の男兄弟がいる我が家。
今日もいつも通り、1秒たりともじっとしている事は無い。
家中を走り回り、あらゆるものを破壊する。(賃貸なのに)
せっかく綺麗に畳んだ洗濯物も、
そこら辺に放置していようものならば、あっと言いう間に崩されて、また初めから畳み直しである。
この家に安息の地はない。
そんな我が家でも、唯一1人になれる場所がある。
それがトイレ。
24時間365日、育児に追われ自分の事は後回し。
すると、たまにどうしようも無いくらい1人になりたくなる。
しかし、まだまだ幼く手のかかる2人の子ども。
なかなか1人になれる時間はない。
さらには思うようにはかどらない家事。
片付けても片づけても散らかる部屋。
仲よく遊んでいると思いきや、すぐに喧嘩を初めて
押し合い、叩き合い、泣いて騒いで手に負えない。
ついついイライラしてしまい
心身ともに疲れてしまう事もある。
だから、たまにこうしてトイレに籠って気分転換するのだ。
トイレという密閉した空間のお陰で、
子ども達の騒ぎ声が少し遠くなった。
その声を聞きながら、ほんの数分だけ1人の時間を過ごす。
「あれ。なんだかやけに静かだな…」
おかしい…
何かがおかしい。
不安な気持ちに襲われながら
慌ててパンツを履きトイレから出ると
パソコンに乗る次男がいた
いつも騒がしい我が家が、時たま静かになる瞬間がある。
それは、子どもが寝ている時か
何か悪い事をしている時のどちらかだ。
トイレでリフレッシュしているうちに
パソコンのデータも綺麗さっぱりリフレッシュしてしまわないよう
注意が必要だと学んだオカンでした。
作者:あざみさん
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