息子の発達についてはっきりさせた方が、本人にとって最善の対処やケアができるかもしれない。
今まで知らなかった家庭での対応を知る事ができる。
前向きな気持ちもありつつ、息子が自閉症だと認めるのが怖い気持ちもありました。
そんな思いのまま小児リハビリがある病院へ連絡し、診察日の予約が完了。

そして、この事を元夫へ伝えるべきか悩みました。
離婚しているとはいえ、父親に変わりないし、今後も面会で顔を合わせるのだから知っておいて欲しい…。
ひとりでこの事を抱えるのが不安だったので、聞いてほしいという気持ちもありました。

結局元夫へは伝えたい事をまとめてメッセージで送りました。
もしリハビリで病院通いとなったら、私の仕事にも多少影響があると思ったのでそれも加えたのですが、
それが余計だったようで…

つづく
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◆今までのお話
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