本当はずっと苦しかったから【良い人?悪い人?不安をあおる?保育士さん ⑨】 by ワンタケ

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以上、「その9 本当はずっと苦しかったから」でした。

 

【少しずつ積み重ねられていたもの】

ムスコは一見してデキメンに見えるので、どこへ行っても「大丈夫でしょう」と言われ続けてきたのでした。

でも、一番近くでムスコを見てきた私にとっては、「大丈夫じゃない」と療育の手を差し伸べてもらえた事が救いの一歩となりました。

大きくハッキリとした悩みがあった訳ではありませんが、日々の小さな違和感を「勘違い」として見過ごしていかなくてはならない事が、少しずつ苦しみとして積み重ねられていたのです。

 

【療育は必要ないと信じるより…】

市の療育相談員の方とお話をしていた時に聞いた話では、「うちの子は大丈夫」と療育をされない親御さんも多いそうです。

確かに2~3歳だと不確定要素の多い年齢ではありますが、その時期に療育を始めると社会に適応する能力もグッと上がるとのこと。

「我が子に療育は必要が無いと信じる」よりも「療育を通して我が子がより成長できると信じる」方が、親の心の荷も実は軽いのではないかと実際療育に繋がってみて思いました。

だからもし親として何らかの違和感を感じていて苦しいなら、療育相談をおすすめしたいです。療育については私とムスコはまだかなりの初段階なので、様子を見ながらまたまとめて書いていきたいなと思っています。

 

【幼少期の夫と私】

ちなみに漫画の方に出て来た義父の話ですが、夫は幼少期「手がつけられない暴れん坊」として通っていたので事あるごとにそれを言われています。実際の夫の幼少期は、ただ響くように注意してくれる人がいなかっただけなんじゃないかと思うんですけどね。

そして関係ありませんが、私の幼少期は手が付けられないくらい馬鹿でした。ランドセルを忘れて登校することもありました。自分が怖いです。

 

そして次回は「療育で明かされるハテナ先生の○○」です。ムスコの療育一日体験に行って分かったハテナ先生の事について書きたいと思います。

以上、ムスコの寝顔とお尻が大好きなワンタケがお送りしました^^

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