<広告>

10年たった今でも激しく後悔している出産の出来事【初めての出産④〜後悔先に立たず〜】 by もち

<広告>


12

   

 【突きつけられた現実】

 

違う…

 

 

思ってたんと違う…

 

 

もっとそれっぽいのを期待していたのに出来上がった写真を見てがっかりしました…

 

その写真がこれ。

 

 

 

髪の毛はボサボサ。

目は半開き。

口は力が入って無一文字。

下から写しているからバッチリ二重顎。

抱き方もガッチガチ。

顔は洗ってないから脂まみれ。

スキンケアをサボってたから肌の見た目も絶不調。

 

どこをどう見ても素敵ママのマの字は微塵も感じさせない、超ブサイクな私がそこには写っていました…

 

通常でもここまでブサイクに写ったことはないのに、なぜこのタイミングでここまでブサイクに写ってしまったのか…。

 

 

現実を突きつけられました…。

 

写真写りが悪すぎてもう何も言えませんでした。

 

父よ、なぜ何も思わないんだ…。

 

娘を溺愛してるからどんな写りでも可愛く見えちゃうのか?

 

いやいや、どの角度から見てもなかなかひどい写りだよ?

 

写真をもらったけど素直に喜べませんでした…

 

撮ってもらった手前嬉しいフリをしてしまいましたが内心ハートがズタボロ。

 

 

そしてあることを思い出しました。

破水した時のことです。
(⇒【初めての出産①~慌てるなかれ…~】参照)

 

破水して病院に連絡した時、「ゆっくり来ていいですよ」と言われたものの

焦ってとにかく病院に行くことだけを考えていた自分。

 

あの時、化粧はできないけど顔くらい洗えた…

 

眉毛くらい書けた…

 

髪の毛を綺麗に整えるくらいできた…

 

もう激しく後悔しました。

 

 

太ったから二重顎はどうすることもできないけど、身なりを整えるくらいはできた…。

 

一生の記念に残る写真がこれ…

 

 

そっとアルバムに閉じて、今でも娘には見せてません。

 

 

これから出産を控えている妊婦さんたち。

 

 

写真を撮ることを考慮してせめて髪型だけでもセットしましょう 笑

 

 

 

できることなら妊娠してから念入りにスキンケアはしておきましょう(切実)

 

そして撮ってもらう時、下からは絶対だめ。

 

出産太りで確実にあご下は危険ゾーンになってます。

 

上から撮ってもらいましょう。

 

そうすれば細見え確実です。

 

 

 

これが私の出産時最大のしくじりでした。

 

 

10年経ちましたが長女出産時のその写真は封印したままです。

 

次女の時は里帰り出産しなかったのに夫の付き添いがなかったので写真すら残っていません。

 

しくじりだらけな出産でした…笑

 

<広告>

もちさんの記事一覧
⇒インスタグラム mochimama129

しくじり育児エピソード大募集!
c1ed5dd4765b7d63d0a30c1f9533c339

 
12
 

フォローしてもちさんの最新記事をチェック!

本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
--------------------------------
<広告>

 - しくじり育児, じいじばあば, 出産, 産後 , ,

<広告>



  関連記事

関連記事:

謝罪を拒否されたうえに…相手ママから突きつけられた“うちの子の思わぬ行動”【息子が加害者になりました 第20話】 by ゆる子

関連記事:

「夫が育児やってくれるかも…」医師の言葉に期待してしまった私。夫の反応は…【“育児の敵”はそばに居る #17】 by しろみ

関連記事:

「全職員、至急探してください!」放置親の無茶要求に先生ブチ切れ。園内放送で“痛烈な一撃”【モンペ保護者に執着された先生 #12】 by なしえマミ~

関連記事:

歩行困難なのに歩こうとして怪我を繰り返す認知症の老人。彼女の半生にその理由があった...「認知症が見る世界」重度認知症金村さん(81)の場合 by 吉田美紀子

関連記事:

遂にむすめ爆誕!産後、助産師さんから予想外の言葉をかけられる!【出産はつらいよ⑨~完~】 by aandp

関連記事:

あの人との思いがけない遭遇と度肝を抜かれたトンデモアドバイス【妊娠黒歴史 妊婦健診で先生にキレた話⑨~最終話~】 by はなゆい

関連記事:

終わりが見えなかった我が家の介護の『最後の正念場』【めおと34年も続けると㉚】 by 山田あしゅら

関連記事:

さらば抗不安薬…!起死回生で私が始めた「天気図予測」【アホ夫婦が産後うつ・産後クライシスから回復するまで㉗】 by たんこ