水筒を届けたかっただけなのに・・待ち受けていた『地獄の公開処刑』!【子供あるある事件③~忘れ物届けに行ったら・・~】 by ぎん
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【気付いた自分の完全なる今の姿・・・】
そんなに遠く迄は行ってないと思ったのにぃいい・・いやまだ遠くへは行ってないはずだ!
きっとあそこの角の横断歩道で止まってるとかで追いつけるはず!
よし角を曲がれば横断ほ・・
どぅふうう!!急いでて忘れてた。横断歩道には旗当番の保護者が立っている事を・・
そして今自分がとんでもなく小汚い格好だったという事を。
そして・・不運な事に
こんな目立つ場所で足止めをくらってしまった。
もう水筒諦めようかな・・ここで引き返せばまだ恥をかかずに済む・・
いや、でもこの横断歩道を渡った先に小熊は居るかもしれない・・。
横断歩道をササっと走って渡れさえすれば・・よし、それでいこう!
しかしその作戦は失敗に終わる事となる。
何故なら現実はこうだったからだ。
早く列から抜けたいが他に歩くスペースも無いので抜けられず・・
そうこうしている内に次々小学生の列に吸収され・・
フレッシュな小学生とそのまま学校迄練り歩く事になってしまい・・(絶望)
んで、気付けば小学生と共に一人小汚いおばさんが紛れて登校し・・
トドメに正門で先生方に挨拶され更に悪目立ち。
く・・こんなはずじゃなかったのにぃい・・
すぐに渡せるはずだったのに・・生き恥乙!!
~次回最終話へ続く。
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