引っ越し前に通報!隣の部屋に住んでいたのは…~やっぱ変な人いるじゃん!~【引っ越しお馬鹿のマイホーム⑦】 by ワンタケ
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以上、7軒目は過去最高に安い新婚生活の賃貸物件となりました。8軒目はとても住みやすく、9軒目は義実家、そして10軒目は漫画の最後にも出てきた現在の住まいとなります。
7軒目の隣の部屋こそが変な人…変な人というかDVの声が聞こえてくるので、引っ越す前に警察に通報しました。「田舎だから安い!」と思ったけれど、やはりそれだけでは無かったようです。安いと相当運が良くなければ住環境も整えにくいもんだなと思いました。
ちなみに私の言うところの「田舎」は、自分が生まれ育った地元ぐらいの感じを指します。周りに畑があっても変じゃない、駅から遠い、車が無いと目当てのコンビニに行けない、くらいの感じです。田舎感、結構人によって定義が違うかなと思ったので一応書いておきます。
【本当によく引っ越すね】
改めてまとめて書いてみると、本当によく引っ越しますね。自分でも怖いです。
さらに夫は宅建を取る程引っ越しオタクでさらに怖いです。一発合格です。怖いです。
夫は物件探しや入居時の値段交渉などをしている時が一番輝いているので、もうそういう性分なんだと思います。
取った資格は仕事には活かしていませんが、知人の誰かが引っ越すとなればすぐになんでも相談に乗れるので、そこはとても役に立っていて良いなと思っています。
【仕事の変化が引っ越しに繋がる】
結局は、夫も私もちょうど仕事が変わった時期に8軒目の家へと移りました。
私は外で小さな店をやっていて、夫は在宅でオーディオ機器の販売などをしていました。お互いがこの時唯一、誰にも雇われていない時期でしたが「雇われていないってなんて不自由なんだろう」と痛感した時期でもありました。切り替える力が無いと、家でも休みが無い状態がずっと続く感じだったのです。
また、8軒目は広い3LDKだったにも関わらず、仕事の在庫が山積みでとても狭かったです。在庫がある自営業は思った以上にちゃんとした倉庫が必要だと学びました。物を置く所が多いに越した事は無いですね。
【私のしくじり】
8軒目の家では、かわいい兄弟がいる隣人に恵まれてとても良い環境でしたが、自分自身がいろいろやらかした時期でもありました。
玄関にある消火器を倒してしまってブチまけたり、畳に木のフローリングマットを畳に敷いた結果、畳がカビてしまったりと、いろいろと大惨事。本当に生まれてすみません。
ちなみに消火器の中身は水を撒くと固まってしまうので、ほうきでひたすら履き続けるのが一番綺麗になるようです。もし消火器を倒してしまったら1人でなんとかしようと思わず、すぐに管理会社に指示を仰ぐ方が良いかもしれません。(やらないか…普通、消火器を倒したりしないよね…。)
新しい消火器5,000円、新しい畳6,000円を支払い、めちゃくちゃ掃除して、めちゃくちゃ謝って8軒目の家を後にしました。(心の広~い不動産屋さんだったので、今でも付き合いがあります。)
という訳で、次回はその8「新築より中古の理由」では、義実家での暮らしを割愛し(すくパラさんの中でたくさん書いたので。⇒私が同居を解消するまでシリーズ)、今の家を出る理由と、新築ではなく中古物件を購入しようと決めた理由を書く予定です。
そういえばゴミ袋の余談ですが、以前ホームセンターでゴミ袋を買った時にレジの方が「いいわね~この地区のゴミ袋は安くて!」と言ったので「あ~隣の地域はこの倍の値段ですもんね」と返したら「それならまだ良いわよ!その隣の地域のゴミ袋は3倍の値段よ!」と言っていた事がありました。
子供がいるとゴミが結構出るので、ゴミ袋の値段も気になる所だなと思いました。
以上、引っ越しを目前にしてドキドキしているワンタケがお送りしました^^
◆今までのお話
★引っ越しお馬鹿のマイホームシリーズ
★良い人?悪い人?不安をあおる?保育士さん
★5000万円の空き家シリーズ
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★【ひらけ、ヨメ!】~気遣いヨメ→開き直りヨメに転生したよ★シリーズ
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