2歳の息子に使わなければよかった『言葉たち』。イヤイヤ期初期の大後悔【イヤイヤ期問題①】 by HYPかなこ
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【2歳と言えば…】
こんにちは、HYPかなこです!
息子のチビコーはただいま2歳4ヶ月。
幼児語で色々とおしゃべりし、ニコニコ笑顔でかわいい盛りでもあるのですが…
どこだろうがひっくり返る!
うつ伏せになる!
物を投げる!
みんなが振り向くほどの声量で泣き叫ぶ!
などなどのイヤイヤ期の真っ只中。
イヤイヤ期は成長の過程で避けられないものだと思うのですが、
実は2歳を過ぎたイヤイヤ期の初め頃に『こうしていれば…』と、関わり方について後悔していることがあります。
【ユルく対応していたイヤイヤ期の初め】
イヤイヤ期に差し掛かったのは、2歳前後から。
「できないぃぃぃぃ!!!」
「うわぁぁぁぁ!!!!」
お部屋の中で絶叫するチビコー。
お出かけすると
「かえんないぃぃぃぃ!!!」
「あしょぶぅぅぅううう!!!!」
と言って外でひっくり返ったり!
そんな様子を見て「イヤイヤ期真っ盛りだな〜」なんて思っていました。
が、今から見るとまだまだ序の口でした(笑)
イヤイヤ自体の行動は今とそこまで変わらないのですが…
いろんな意味で長くはもたない当時の息子、チビコー。
イヤイヤしてることから集中をそらしたり…
全部ではなくとも少しだけ満足させたり…
要求を「叶えたふう」に見せかけたり…
こんな感じでユル〜く対応をしていれば、この時のイヤイヤは長くは続かなかったのです。
【いつの間にか使うようになっていた『言葉たち』】
イヤイヤが少しずつ盛り上がってきた2歳2ヶ月頃のこと。
仕上げ磨きが嫌いなチビコーには、1歳半になった時から「ご褒美」として歯磨き終了後にご褒美タブレットをあげていました。
それでも仕上げ磨きをしようとすると脱走したり、暴れて逃げたり、歯ブラシを噛んで磨かせようとしなかったり。
「歯磨きしないと、ご褒美タブレットあげないよ!」
とモノで釣ろうとすると(ダメなのはわかっているのですが!)…
「いあない!ごほーび、いあない!」
と、断固拒否!
「それなら、ご褒美はなしだね。」
と言いつつ、暴れるチビコーの手足をかわしながら何とか磨いていると…
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