2歳の息子に使わなければよかった『言葉たち』。イヤイヤ期初期の大後悔【イヤイヤ期問題①】 by HYPかなこ

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【2歳と言えば…】

 

こんにちは、HYPかなこです!

息子のチビコーはただいま24ヶ月。

 

幼児語で色々とおしゃべりし、ニコニコ笑顔でかわいい盛りでもあるのですが

 

どこだろうがひっくり返る!

うつ伏せになる!

物を投げる!

みんなが振り向くほどの声量で泣き叫ぶ!

などなどのイヤイヤ期の真っ只中。

 

イヤイヤ期は成長の過程で避けられないものだと思うのですが、

実は2歳を過ぎたイヤイヤ期の初め頃に『こうしていればと、関わり方について後悔していることがあります。

 

【ユルく対応していたイヤイヤ期の初め】

 

イヤイヤ期に差し掛かったのは、2歳前後から。

 

「できないぃぃぃぃ!!!」

「うわぁぁぁぁ!!!!」

お部屋の中で絶叫するチビコー。

 

お出かけすると

「かえんないぃぃぃぃ!!!」

「あしょぶぅぅぅううう!!!!」

と言って外でひっくり返ったり!

 

 

そんな様子を見て「イヤイヤ期真っ盛りだな〜」なんて思っていました。

が、今から見るとまだまだ序の口でした(笑)

 

イヤイヤ自体の行動は今とそこまで変わらないのですが…

いろんな意味で長くはもたない当時の息子、チビコー。

 

イヤイヤしてることから集中をそらしたり…

全部ではなくとも少しだけ満足させたり…

要求を「叶えたふう」に見せかけたり…

 

こんな感じでユル〜く対応をしていれば、この時のイヤイヤは長くは続かなかったのです。

 

 

【いつの間にか使うようになっていた『言葉たち』

 

イヤイヤが少しずつ盛り上がってきた22ヶ月頃のこと。

 

仕上げ磨きが嫌いなチビコーには、1歳半になった時から「ご褒美」として歯磨き終了後にご褒美タブレットをあげていました。

それでも仕上げ磨きをしようとすると脱走したり、暴れて逃げたり、歯ブラシを噛んで磨かせようとしなかったり。

 

「歯磨きしないと、ご褒美タブレットあげないよ!」

モノで釣ろうとすると(ダメなのはわかっているのですが!)…

 


「いあない!ごほーび、いあない!」

と、断固拒否!

 

「それなら、ご褒美はなしだね。」

と言いつつ、暴れるチビコーの手足をかわしながら何とか磨いていると

 

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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