子供同士のトラブル後、相手の親にされた予想外の対応【仲良し3人組?④】 by もち
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私:こんにち…
スゥゥ〜〜〜〜〜
私:(え…)
無視されたぁぁぁぁ!!!
ま、無視されようが自分はちゃんとするべきことはしたからいいやと思ってふとあの二人の方を見てみると、長女をチラチラ見ながらコソコソ喋ってるのが見えました。
はぁ…やっぱりあの子達と離れてよかったなと心底思いました。
長女:ねぇお母さん、あそこにココとユウナいる…
私:あぁ、いるね。市内の公園だからそりゃ遊びにも来るさ。気にしないで遊びな!
長女:うん。
まだ長女はちょっと引きずってるようでした。けれど「ココちゃんに砂をブワッとやったことは悪いことだけど、今日に至っては長女は何も悪いことはしてないんだから堂々としてればいい!」と諭し、公園でいつも通り遊ばせました。
その後は、ココちゃん・ユウナちゃんの2人とは全く接点がなくなりました。
【子供のお友達関係】
この後からよく遊ぶようになった近所の女の子は、挨拶もしっかりしていて礼儀も正しい、あの2人とは真逆の女の子と遊ぶようになりました。
安心感が違いすぎて、お友達選びも重要だな〜と考えさせられました。
親は子どものお友達を選べないので、運よく良いおともだちができると良いなと祈るばかりです。
その女の子は、長女のおじいちゃん(私の父)にまで話しかけてくれてコミュ力がとても高い子でした。
「美味しそうですね〜!立派に育ちましたね!今日は暑いですね!」
大人顔負けなコミュ力w
この女の子とずっと仲良くしていけたら母としては安心ですが、お友達関係というのはいつ何時どうなるかわからない!(自分も経験あり)
壁にぶち当たっても乗り越えていけるように強く育って欲しいな〜と願う今日この頃です。
小学校の中学年でこんなトラブルが起きているので、今後高学年・中学生となっていくとさらにドロドロしたいじめがあるかと思うとゾッとしますが、今のうちに経験して耐性をつけられたと前向きに受け止めています。
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