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長く続く痛みに耐えきれなくなった娘が・・【腹痛から緊急手術となった出来事⑨】 by きたぷりん

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娘が小学5年生の時、腹痛から緊急手術となった出来事を

書いています。

↓これまでの話はこちらからどうぞ

腹痛から緊急手術となった出来事           

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私が病院にいる間

兄たちの食事は旦那にお任せでした。

そして面会時間が終わる頃に

子供達の夕ご飯を食べさせた旦那が

病院の近くまで迎えに来てくれます。

旦那がお見舞いに行く時はこの逆。

二人同時というのはほとんどありません。

なぜなら他の子供達の食事などもあるので

どちらかが家のことをする必要があったからです。

病室への付き添いはほぼ一人。

一人だから余計に悶々とした時間になっていきます。

 

解禁になって喜んだ食事は

 

 

 

全然まだ無理だった…。

明るく誘ってみたりいろいろしても

 

 

 

 

 

一体「明日から食事を始めましょう」っていうのは

何か根拠があったのか…。

喜んでないでちゃんと質問すれば良かった。

 

トイレの確認をする看護師さんも

大して入っていない汚物入れを持って

すぐドアの外です。

 

 

ただ私の悶々とした気持ちは娘が感じないようにしようと

極力明るく話をしていました。

娘が一番不安になるだろうと思ったからです。

 

でも、長く続く痛みを伴う日々に

すでに娘自身が耐えきれなくなっていました。

 

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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