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赤ちゃんの足の奇形を確かめるため新生児室へ向かうと…【高齢出産なめてました。体力不足で色々と限界になった話⑱】 by 宝田くま子

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そうしてやっとたどり着いた新生児室。

目の前にはたくさんの赤ちゃんたち。

ケースの名前を見ながら、自分の赤ちゃんを探しました。

 

 

 

 

すぐに近寄って、優しく抱き上げました。

とっても小さくて、やわらかくて、プニプニで・・・・。

 

 

 

 

 

そうです!何よりも先に確認したいことがあったのです。

 

出産後、先生に言われた気になる言葉。

「赤ちゃんの足の指が奇形」

 

あわてて足を出して指を凝視しました。

 

 

 

 

 

あれ?

なんだこの指?

思ってた感じと違う?

 

いや・・・・、でもなんか変・・・・

 

次回に続きます

 

~第1話はこちらから~

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