2歳10ヶ月、暴走する宇宙語。【娘の発達障害㉖~支えてくれたママ友の存在~】 by SAKURA

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◆前回のお話

2歳10ヶ月、待ちに待った二語文!【娘の発達障害㉕~指示が通るために始めた、見本劇場~】

 

前回の続きです。

オウム返し、二語文を習得した娘。

言葉を発するということは、以前よりも増えましたが、

発語のほとんどは、宇宙語。

 

 

娘が何を言っているのか、私たちも聞き取ることは不可能でした。

そのうち、宇宙語に、どんどん拍車がかかり…

 

 

私たちの言葉に返事をする以外は全部、宇宙語の独り言でした。

発語が増えたことは嬉しかったのですが、この宇宙語…

同じ年頃の子はほとんどしていなかったので、

宇宙語を話す娘は、初めて会う第三者から見れば、違和感の塊でした。

娘の宇宙語を見て、相手の「?」という顔が私の目に飛び込んできます。

 

 

あれ?という表情に対して、なんと説明すればいいかわからず、

 

 

毎回複雑な感情になっていたので、

初めてお話する相手の時は、いつも緊張していました。

 

※次ページに続きます。

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