2歳10ヶ月、暴走する宇宙語。【娘の発達障害㉖~支えてくれたママ友の存在~】 by SAKURA

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当時、私にはよく遊んでいたママ友が3人いました。
全員、子どもの月齢が近かったのですが、
仲良くしていた理由は子どもの年齢ではなく、
全員が娘をありのまま受け入れてくれていたからでした。
宇宙語でも、しゃべれば「可愛い!」と言ってくれたり、
言葉を理解するのが難しいとわかっていても、一生懸命娘に話しかけてくれたり…。
私が娘のことで悩んだ時は…
「頑張ってる」と私を労ってくれたり…
ストレス解消にと、買い物に付き合ってくれたり…。
私が娘の療育でバタバタ動いている時は、
声を大にして、嬉しい言葉をかけてくれました。
あるママ友は、一緒に遊んでいる時に(ママ友の)親と遭遇したので、
私と娘を紹介してくれたのですが、その時…
娘のことを「癒し系、かわいい」と言って紹介してくれました。
紹介してる時も娘の宇宙語は止まらなかったのに、
そんなふうに言ってくれ、嬉しくてたまりませんでした。
あの時のことは今でも忘れません。
私のメンタルを支えてくれていたママ友たち。
私は、常に周りの人の存在に助けられていたのでした。
続く…。
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◆今までのお話
★娘の発達障害シリーズ
★苦しかった私の母乳育児
★旦那の単身赴任中におきた、私の体調不良
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