4歳息子の『やめられない咳払い』を診てもらうため児童精神科へ【チックはある日突然に①】 by まめねこ

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【受診がさらなる追い打ちに】
案の定、チックは時間薬、様子を見るしかないとのこと。
予想はしていたので落ち込みつつも帰ろうとしていると、カウンセラーさんに呼び止められ
「落ち着きがないとか、集中力がないということはないですか?」と質問をされました。
どっちもばっちり思い当る。
でもそれがチックと何か関係があるの?
表情が曇る私に対してカウンセラーさんは申し訳なさそうに
「チックはADHDや自閉症などの発達障害と連動することがあるので・・・」と付け足しました。
元々、長男は落ち着きのないところがあり、私もずっとそれを気にしていた節があります。
ことあるごとに「この子は何かあるんじゃないか」と疑いつつも怖くてそれ以上踏み込めずにいて、それを何度もやり過ごしてはまた不安になっての繰り返し。
そんな私にとって、カウンセラーさんの言葉はチックに加え、
「息子は発達障害なのかもしれない」と思い至るのに十分なものでした。
つづく
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