友達も噛んでしまう息子の噛み癖【長男の困った癖①】 by CHIHIRO
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はじめは噛んでじゃれているだけのようにも感じましたが、不機嫌な時や自分の思い通りにいかない時などに噛んでいたようです。
子どもだけど、加減もなく思いっきり噛まれるので痛い。
腕、肩、太もも、指…色々な箇所を噛まれました。
噛んだことを叱って、また噛まれ…の繰り返し。
そしてその頃、長男は独占欲が強く、同じ年齢位の子ども達を威嚇する子でした。
友達の子どもと長男が遊び、おもちゃの取り合いになると噛んで泣かせてしまうことが多々ありました。その度に友達と友達の子どもに謝り続け、申し訳ない気持ちでいっぱいになってました。
「噛み癖」について調べると「一時的なものなので、必ず直ります」「ちゃんと自分の気持ちを言葉で伝えられるようになれば直ります」という文をいくつも目にしました。
それに対し私は「本当に直るのかなあ…」と半信半疑でした。
「噛み癖を直すためには根気強く注意すること。感情的に叱らないようにしましょう」という文もよく目にしました。
噛み癖を早く直したくて、夜な夜な1人「噛み癖」で検索する日は続きました。
けれども、長男の噛み癖が直らないまま月日は流れ、私は次男を妊娠しました。
妊娠中はとても眠く、隙あらば寝ていたいという状態でした。
でも、眠い私に反して長男はお昼寝をしなくなっていきました。
それでもなんとか寝ようと、無理やり長男を寝かしつけしようとした私に悲劇が起こるのです…。
続きます!
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