育児書には書いていなかった想定外の息子の反応【長男が離乳食を全く食べなかった話②】 by まゆ

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だらだらと流れ落ちた粥をスタイに乗せたまま、長男が注目したのはからっぽになったスプーン。
おもちゃだと思ったのか、掴んで床に投げ落としました。
今でこそ、これは離乳食あるあるだと思えるけど、当時私が読んだ育児書の中にはそんなあるあるは書いてなかったんです。
(粥を無表情で口から出し、スプーンを投げ落とすこともあると書いといてくれたら良かったのに!)
私は諦めずに、次の日も次の日もあげ続けてみました。
いつまで経っても美味しそうにごっくんする様子は見られず、食器で遊ぶことに専念している長男。
まだ早かったのかな…と思い、ひとまず中止にして、しばらくしてからまた再開してみたけど相変わらずの反応でした。
口からダラダラ出したり顔についたりはしてるけど、口に残った分はごっくんできてると思う。多分。
様子を見つつ、育児書に沿って大根や人参にも挑戦してみましたが、べーっと出したりして、食べたくはない様子。
こんな進め方でいいのだろうか…
美味しそうに食べる日はくるのだろうか。
ずっとこの調子だったらどうしよう…
不安がよぎりました。
そして、その不安は当たるのでした。
つづく
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