悪いのは嘘をついた園長だ。その日以来A子は…【園長の言葉で大人を信じられなくなったA子(5歳)の話 ママ友A子談③】 by あやかず

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こんにちは、あやかずです。
◆前回のお話
5歳の子供を相手に大人が堂々とついた嘘【園長の言葉で大人を信じられなくなったA子(5歳)の話 ママ友A子談②】byあやかず
娘の様子がおかしい事に気づく母親にA子は‥‥
幼稚園内での出来事です。
ウサギがいるふれあい広場のトビラを
開けたままにしたのはA子じゃないのに、
A子がやったと決めつけて叱る園長。
自分は開けていないと認めないA子に対して園長は、
「園長先生はA子ちゃんがトビラ開けるとこ、
見てましたから!」と堂々と嘘をつくのでした。
さらにA子をかばってくれたF先生まで
園長の嘘を信じてしまい、
ショックのA子は黙り込み、
その日いっさい口を開かなくなりました。。
ここまでが前回のお話です。
母親はA子の様子がおかしい事にすぐ気づいて
「なにかあった?」とたずねます。
A子は今日の出来事を打ちあけます。
A子の母親は
担任であるF先生に電話で
たとえ相手が園長でも
双方の言っている事が異なったら
《公平に話を聞いてほしかった》と言います。
しかし
F先生も保護者と園長の板ばさみで
辛い立場だったのではないかと
今となっては、そう思います。
※次ページに続きます。
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