また壮絶な夜が繰り返される。眠れず泣き叫ぶ息子はきっと…【息子はむずむず脚症候群?!⑤】完

赤ちゃんの頃は足をうまく掴めなかったりしてわかりづらかったんですが、この時はすでに1歳4ヶ月くらい。
もう自己主張もしっかりできる頃でした。
夜中に起きる時も足が不快なことをしっかりアピール。
どうやら、むずむず脚症候群は
「足がなんだか気になる」というレベルではなく、
「足に虫が這いつくばっている」ようななんとも言えない叫び出したくなるような感覚らしく…
息子を見ていても、そんな感じの壮絶な泣き叫び方でした。
もう見ているこっちがいたたまれなくなるというか。
とにかく、めちゃくちゃ不快だということがすぐにわかるくらい。
足をマッサージしたらいいかなと思って足を触ると、さらにのたうち回るので、こっちは何もできず、ただただおさまるのを見守るだけ。
けっこう壮絶な夜です。
そしてその姿を毎日見て、この夏確信したことは…
もうほぼ間違いないんじゃないかな、という感じ。
むずむずすることを本人が理解すると、余計にひどくなるんじゃないかなと思いました。
きっと話せるようになったらもっと壮絶な夜になる気がして恐ろしいです。
この時は暑い夏でしたが、
夜中はエアコンをつけていて快適な温度だったにもかかわらず、こんな感じの夜が続きました。
その後、寒くなるにつれて徐々に起きる回数は減りましたが、
真冬の今でもまだ夜中に2回ほどは起きて足をバタバタさせています。
これからも長い付き合いになりそうです…。
夜中に何回も起きる子や足を気にする子は、
一度むずむず脚症候群かも?と疑ってみてください。
完
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