息子がまだオムツだと幼稚園の先生に伝えると…【2歩進んで3歩下がるトイトレ④】 by ひつじ
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先生はとても優しく「大丈夫ですよ」と言ってくださいました。
トイトレが完全な停滞状態だったため、希望の園に大丈夫と言われた瞬間は、本当に安心しました。
「ゆっくりでいい」「無理に進めたりイライラして怒ったりすると逆によくない」という言葉は、トイトレについて調べる中で何度も目にした言葉でしたが、面と向かって言ってもらえた安心感は、一人で調べている時とは比べ物にならない程でした。
オムツはいつか外れる。
焦らなくていい。
ふくくんにはふくくんのペースがある。
私はそう思えるようになりました。
【その後のふくくんは…】
それからのふくくんは、2ヶ月ほどトイトレ拒否が続いたものの、年末頃になると突然、それまで拒否してきたトレパンを履くようになり、そうするとそれまでおしっこの間隔が1時間も空いていないのでは無いかと思っていたのに、突然2〜3時間おきになりました。
唐突すぎる進み方に親の方がついていけず…。
そして2月になった現在、ふくくんはたまには漏らすこともあるけど、オムツは使わなくなり、お昼寝も夜もパンツで寝ています。
まだ完了とまではいかないけど、急にたくさんできるようになったので「ふくくんのタイミングはここだったのかな」と思うようになりました。
いかがでしたでしょうか?今回はトイトレ開始からの流れとなかなか進まないことへの葛藤を描きましたが、本格的に進み出してからのことなど他にも描ききれなかったエピソードがたくさんあるので、それもまたどこかで描こうと思います。またどこかで私の絵が目に入ったら、見てくださると嬉しいです!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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