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血の気が引いた…!幼稚園の先生からの報告【長男の困った癖④】 by CHIHIRO
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そのママさんは「大丈夫です。これからも仲良くしてください」と言ってくれました。
この言葉を聞いて、本当に泣きそうになりました。
そして、先生は「子ども同士は和解しています」と言ってくださったのですが、噛んでしまったお友達にもう一度謝りに行き、私は長男に口酸っぱく伝えました。
「お友達は噛まれて痛かったよ。長男が噛まれたらどんな気持ち?」
私は根気強く注意をし続けました。
それから、先生も注意深く長男の事を見てくれてたのか、お友達を噛むことはありませんでした。
この時、「面接のとき噛み癖のことを伝えておいて良かった」と思いました。
そして長男も成長するにつれ、自分の気持ちを言葉で伝えられるようになり、弟を噛んだりすることが徐々に減っていったのです。
そんな長男も今年の春から小学生。今はもう噛むことはなくなりました。
私と同じように、お子様の噛み癖に困っているママさんがきっといると思います。でも根気強く注意し、子ども自身が自分が噛まれたらどんな気持ちなのか理解し、自分の気持ちを言葉で伝えられるようになれば必ず直ります。
「長男の困った癖」はこれで終わりです。拙い文章を読んでくださってありがとうございました!
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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