友達から笑われたと話す娘がママに確認したかったこと【娘の斜め上な考え方②】 by おはな

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娘は、〇〇ちゃんのことを責めたい訳でも文句を言いたい訳でもなかったのだと思います。
もちろん悲しい気持ちにはなったのかもしれないけど、今、私にその話をしたのは、単純に自分の描いた絵がどう見えるのかを確かめたかっただけなのだと…。
それなのに、
こういうトラブルが起きた時、それが悲しかったのか悔しかったのか、もしまた同じようなことが起きたらどうすれば良いと思うかというような、娘自身が感じたことを確認しながら話したい。
娘の今の考え方や感じ方が私は好きだから、できるだけ大切にしていきたいのです。
私の価値観を押し付けたくはないし、誰かの発言を勝手な憶測で語って聞かせるのもできれば避けたいのに、なかなかうまく出来ません。
この時を境に、娘は髪飾りを描かなくなってしまいました。
思うままに生きていくのは、大人も子どもも難しいなぁ…。
でもだからこそ、他の誰がどう思おうとも好きなもの好きだと言ってもいいんだって、伝え続けていきたいです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
当初の予定では連載4回目の今回で終わりだったのですが、とてもありがたいことに継続のお話を頂きまして、もう少し描かせて頂けることになりました。
どうぞ引き続き、よろしくお願いします♪
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