母乳の左右差について尋ねると医師から予想外の回答が…!【左胸から母乳が出なかった話②】 by まりまり
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【産後2ヶ月、おっぱいトラブルがおこる】
そんな矢先、ものすごいおっぱいの張りと徐々に痛みが出現。
「これは乳腺炎ってやつではなかろうか…」
乳腺炎阻止のために、必死になっておっぱいを飲ませたり冷やしてみたり自分でマッサージしたりしてみたけど、
あっという間に悪化。
痛みは強くなり、熱も上がってくる…。
あまりに急激に熱が上がったので、手もブルブル震えてきて、乳腺炎ってこんなに辛かったのかと驚きました。(長女の時はかからなかった…)
それまで超健康体で生きてきて、この時の乳腺炎がそれまでの人生で一番身体的に辛く、乳腺炎の恐ろしさを知りました…。
でもイヤイヤ期の長女の「ママが良い~」に対応して、震える手で絵本を持ち、次女ちゃんにおっぱい飲ませながら読み聞かせをしたのは、今となっては良い?思い出…。
けれど、その時はあまりに辛すぎて「いつもは母乳出ないのに、しっかり痛くなる左パイ」に怒りの矛先が向かったのでした…。
【乳腺炎の受診で…】
熱は上がるし、一向に治まる気配がなかったので受診することに。
診断は、やはり乳腺炎とのことで薬の処方とおっぱいマッサージを受けました。
せっかくなので、医師に左の母乳の出の悪さについて質問したところ
「なんででしょうね~、分かりませんねぇ。看護師さんに聞いてみてください!」と。
ちょっと先生…!
そこで、おっぱいマッサージを受けた看護師さんに質問をぶつけると、
「左の乳頭の乳管はちゃんと開通してるけど…。左から飲ませてる?」
と、長女の時に言われたことと大体同じ答え。
結局なんで出ないかは分からないままなのでした…。
この「おっぱい出ない問題」分野の研究をしている医師などは何処にも居ないのか…?
などと思いつつ、私は最後の手段をとるのでした。
【最終手段、母乳マッサージ】
もう自分でできることは大体やったので、人の力に頼ることにしました!
産前に調べた時、自転車で通えそうなところに助産師さんが個人でやっている「母乳マッサージ」があったので、最終手段として控えてありました。
(お金がかかるので、最終手段として大事にとっておいたのです…)
次回、母乳マッサージに通った結果どうなったか?です!
☆つづく
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