◆前回のお話
塾を辞めたい!と母親に訴えると『いいよ。』と意外にアッサリ。
しかしそれは違う塾に変更するというだけの母のトラップなのでした。
そして渋々新しい塾に行くと、そこにはなんと小学校の同級生である斉藤くんがいました。

斉藤くんはとても明るい子でザ・クラスのムードメーカーといったところでしょうか。授業中もずっとうるさかったですし、隣の席になった時はいつも笑かされていました。
それでは彼の奇人エピソードをどうぞ。

上手いけど下品すぎる。

ちなみにこの青虫は月日を経て(机の中で)さなぎになり、ある日登校したら机の中から消えていました。
さなぎの殻はあったのでちゃんと蝶になったのだろうと信じたい。
※次ページに続きます。
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