電話を切るまでの1分間。その間に2歳の息子が…【恐怖の2歳児大脱走①】 by ちょここ

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こんにちは。

ちょここです。

新シリーズは、息子(三つ子の兄)が2歳の時の忘れられない話です。

その息子は今では小学6年生になっていますが、後にも先にも、この時ほど子供の行動で恐怖を感じたことはありません。

 

息子は一言で言えば、幼児の時は脱走癖のある子供でした。

特に外ではその場にとどまっていることができず、いつもどこかを走り回っていて、

公園に連れて行っても一通り遊具で遊び終わると…

 

 

退屈になって、公園から一人で勝手に出て行こうとする息子…。

 

公園に限らず、どこに連れて行っても一通りその場で遊んだら、

行くあてもないのにすぐに違う場所に行こうとするので、

いつも私は息子の後を追いかけていました。

 

家の中で遊んでいても、退屈になると…

 

 

庭に出られるリビングの窓の鍵を開けるようになり、

 

 

さらに、その窓のストッパーも外せるようになりました。(涙)

 

 

恐ろしいことに、鍵がかかった窓を一人で開けられるようになりました…。

 

しかも…

 

 

窓を開けて、外に出て、律儀に窓を閉めることも忘れません!!(マメな性格じゃないのに、こんな時だけ⁉︎)

 

そして私は、庭で出て少し遊ぶ息子を見守っていました。

息子の脱出を監視はしていましたが、やっぱり勝手に外に出られることは危ないので、

息子の手の届かない窓の上の部分に、鍵のような物を何かをつけないといけないな…と考えていました。

 

そんなある日のこと

私が電話中に…

 

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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