息子と一緒に家を出た私に夫が送ったメッセージ【神対応な夫への不満④～最終話～】 by NARUKO
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そう、このお話は私目線で描いてあるけど実際夫だって思うところはあったと思う。
仕事も忙しいし、たまにの休日くらい休みたいことも自分も働いていた経験があるからこそ、理解できるんですよね。
だから2人の問題は2人が当事者になればいい。
そして足りない部分は支え合うことにしました。
決して夫を責めたかったわけじゃないんです。だけどこの先もきっとぶつかるだろうから、その度にこの日のことを思い出せたらいいなと思います。
何を言ってもこれに尽きる。
「神対応な夫への不満」最後まで読んでくださってありがとうございました！！
今思えばあの頃は本当に余裕がなかったな･･･と思い出しながら描きました。だけどあの頃があったからこそ今は戦友として2人で息子の成長を見ることができて幸せです。
そして言葉の力は偉大なので、これからも感謝や伝えるべきことはしっかり言葉にして伝えることが大事だなと感じています。もちろん夫だけでなく息子にも。
これを読んでくださった皆様も、ほんの少し自分の気持ちとパートナーに寄り添って言葉で伝えてみてほしいです。
どこかの誰かに勇気に力添えできますように。
おしまい！
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