寝坊から始まる…『生きていくうえで大切なもの』が壊れた朝!【登園&出勤でパニックになった話①】 by グッドスリープ
ページ: 1 2
はじめまして。グッドスリープと申します。
普段はインスタグラム(⇒@good.sleep7416)で、4人の子供をもつサラリーマンとしての日々を漫画でポストしております。
この度はすくパラさんで、朝の出勤、子供達の登園にまつわる私のしくじりエピソードを描かせていただきました。
あれは遡る事、2年前の夏、
妻が育休から職場復帰して間もない時の…
この視界のように目の前が真っ白になった時のお話…
え?
前フリからして
なんとなく落ちがわかるって…?
そう言わず4話ありますので最後までお付き合い下さい。
【2年前の夏…】
私はご覧のようなスケジュールを基本に一日を過ごしていました。
私が出勤する前に子供を保育園へ送っていく役割を担っていましたが、次女、三女、長男の三人体制で保育園通いが始まった時期で、朝は特にバタバタしていました。
家から保育園まで車で3分、保育園から職場まで車で20分、職場には8時30分必着の中で、毎日8時10分少し前に保育園を出発するという、ギリギリセーフな毎日でした。
ある夜、仕事で遅く帰った私に、「明日は朝早く仕事に行かなければならない」と告げる妻。
私も疲れていたので「朝ご飯も保育園の準備も明日自分がやるから、今日はもう寝たら」と促しました。
朝の5時前には出るという妻。
私もそのタイミングで起き、有言実行しようと思っていました。
しかし、思った以上に体は疲れていたのか…
5分毎にセットしたケータイの目覚まし時計は鳴った記憶すらなく…
※次ページに続きます。
ページ:
1 2
★フォローしてグッドスリープさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。