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友達を無視することはゲーム?クラスメイトから言われた衝撃の言葉~消えない記憶~【いじめの加害者と被害者の経験②】 by もち
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このグループ内ではいじめはなく平和でしたが、他のグループでは仲間外れがたまにありました。しかし長引くことはなく終わっていて関係ないながらもほっとしていました。
中学2年生になった私ですが、まだ男子を異性として見ることもなく恋愛についても疎くてお友達として男子も女子にも分け隔てなく接していました。
そんな中私に好意を持ってくれている男子が1人いて、鈍い私でもわかるくらい積極的でした。
それが大ちゃん。
野球部で坊主頭だけど笑った顔がめんこい男の子。
同じ小学校出身ではないので2年生で同じクラスになり話すようになりました。
恋愛に疎買った当時の私でさえ気付くほどのアプローチ。
好意を持たれるのは嫌ではなかったけど、異性としては考えられず気付かぬフリをしていました。
そんなある日、私の前の席だった大ちゃんは私のノートに落書きを始めました。
後ろ向きで私が読めるように書いていたので字が震えていて、ずっと笑いながら見てると…
「あ」
「い」
「し」
何を書こうとしているか気づいてしまった私。
咄嗟にノートを畳んで笑って誤魔化しました。
大ちゃん:せっかくいいところまで書けたのに〜笑
私:ハハハー苦笑
どうしたらいいのかわからなくてずっと笑ってました。
その一部始終を見ていた人が一人…
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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