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気付かなかった。娘にエールをおくってくれていた「保育者」【未満児を保育園に入れるのは可哀想?⑧】 by ちくまサラ
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私は、自分とムーコしか見えていませんでした。
しかし保育園の先生も、毎日ムーコを見て、ムーコのことを考えてくれている、ムーコの「保育者」でした。
泣かなかったムーコを見て喜んでくれる姿を見て、初めてそれに気づきました。
先生方に感謝すると同時に、この保育園に入れて良かったと心から思いました。
秋に起きた登園拒否は、あまりにも激しい拒否だったのと、体もだいぶ大きくなっていたので無理やり園に連れていける状態ではないと思い、3日くらい休ませました。
(原因は色々探りましたが、家や園で何かキッカケがあったわけではなく原因不明です)
その時は家までプリントを届けに来てくれたり、ムーコと電話で話したりしてくれて、そのおかげでムーコは「保育園に行く」と言ってくれました。
1歳児で預けたときは「5年間も保育園に通うのか…」と信じられない気持ちでしたが、ムーコは今、年長さんです。
そして、あの頃の自分と同じ1歳児クラスに通う弟、ナナオのお世話をしてくれています。
続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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