生まれた時から手がかからないと思っていた次男。知らない間に覚えていたことは…【次男の気持ち①】 by CHIHIRO

 

多少放っておいても泣かないし、

寝かしつけも必要なかったし、

人見知りもなかったし、

イヤイヤ期も軽い感じで終わりました。

 

長男は幼稚園のとき自分で身支度をするのを嫌がっていたので、私が着替えを手伝っていました。

ですが、次男は幼稚園に入ってすぐから制服のボタンを自分で止め、ズボンを履き、

ひとりで身支度をしていたことに私はびっくりしました。

 

そして、すごく聞き分けが良かったです。

おもちゃ等も「買えないよ」と言うと、売り場に戻し、ちゃんと私の話を聞いてくれて、お友達とのトラブルもなく育ちました。

 

ママ友との会話でも良く「次男くんは聞き分けが良くて凄いねえ！」と言われます。

周りをよく見てる次男だからなのでしょう。

こういうことをしたらダメ、しっかりしなきゃという思いが強かったのかも知れません。

 

 

私はそんな次男のことをしっかりしているから大丈夫！と思い、放っておくことも多々ありました。

 

次男が甘えたい気持ちを我慢しているとも知らずにーーー。

 

 

まわりを良く見ている次男。

いつからかびっくりするほど空気を読むことを覚えてしまいました。

 

それは私に原因があったのです…。

 

 

続きます！

 

 

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