恋をして楽しかった高校1年生の冬。突然襲った『ある部分』の痛み【おしりの事情①】 by まゆん

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この話は、私と、私のおしりに出来たひょっこり顔を出したり引っ込めたりの恥ずかしガリやのいぼ痔さんとの物語です。
おしりのトラブルは便秘をし易い女性には多いはず……なかなか周りに苦痛を相談出来ないことも多いはず……そんな方の力に少しでもなれればと、今回いぼ痔さんと私の話を書こうと決めました。
彼女(いぼ痔さんのこと)と私には長い歴史があり、今でも現在進行形で親友と言っても過言ではない仲です。
時には彼女と喧嘩をしたりもします。彼女が私を攻撃し、痛みに耐えれずもう嫌だ!となることもあります。
さて
今から彼女との馴れ初めについて綴っていきます。よろしくお願いいたします。
【『いぼ痔』という言葉を覚えたのは小学2年生の時】
突然ですが、私の父はいぼ痔の手術経験者です。(いぼ痔は遺伝するのか?)父は社会人なりたての頃、3交替勤務でした。生活のリズムが崩れ便秘を繰り返したのが原因でいぼ痔を発症したそうです。
オペをして1度は完治したはずの父のいぼ痔ですが、私が小学2年生の頃再びひょっこり顔を出しました。
本人は必死でした、父が痛い痛いと言ってるものだから小学2年の私は心配でたまらないのと
『いぼ痔ってなんだ??』
となってました。
そして父に聞きました。
『父さん、いぼ痔って何?』
※次ページに続きます。
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