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友達と話さないのは一人が好きだから?ついに聞けた娘の本当の気持ちは…【学校で話せない、場面緘黙症次女ちゃん④】 by まりまり
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こんにちは!
現在小学6年生の長女ちゃんと4年生の次女ちゃんの2児の母、まりまりと申します。
いつもはインスタで育児漫画を描いております。
◆今までのお話
我が家の次女ちゃんは、学校では話せない場面緘黙です(診断済み)。
そんな次女ちゃんが、2年生の時に遠足で自信を失うことに…。
話せない自分を責める次女ちゃんに、近くで話を聞いていた長女が声をかけたのでした。
【自分を責める次女に、長女がかけた言葉】
自分を責める次女ちゃんに対して、「全然ダメじゃないよ!」と声をかける長女。
場面緘黙の発現率はだいたい0.2~0.5%と言われています。
長女は、私と一緒に場面緘黙についての本を読んだりしていたので、そのことについて知識があったのでした。
「次女ちゃんってダメだね…」と聞いた時に、私自身はとてもつらい気持ちになってしまいましたが、長女はものすごく冷静に次女に声をかけてくれました。
そんな長女の言葉に、次女はちょっと安心している様子でした。
【みんなと話せない理由】
友達と話せない、声が出ない理由について、この時初めて聞きました。
それまでは、同じようなことを聞いても「恥ずかしいから」という感じで言っていることがほとんどでした。
ただ、この時は、「のどの奥が詰まった感じがしちゃうんだよ」と次女が自分自身の状態について、言葉で説明することができるようになっていました。
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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